2023年4月11日火曜日

阪神牝馬Sの結果

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☆結果

1着 ママコチャ・イズジョーノキセキ

2着 ルージュステリア

3着 イズジョーノキセキ・ママコチャ・サウンドビバーチェ・ウインチャーロット・アンドヴァラナウト・フラーズダルム

3連単12点(1点2000円)

不的中

収支 −24000円


☆回顧
難しいレースでした、バイアスは好位で内の仕掛けることができることの方が有利という分析でママコチャにしましたが競馬になっていませんでしたね、能力はあってもスローで気性との勝負は百も承知でしたがスタートも決まらずだめでした。

スローのキレ勝負になれば使い込みの少ない外から差してくる可能性を懸念してイズジョーノキセキの決め手を期待しましたが、騎手も珍しくバイアスを意識した競馬で脚も残らずルージュステリアに体を当てられ繊維損失している印象、大外の懸念は桜花賞で証明されていますがリバティアイランドの次元も関わってはいます。

内で競馬した馬の脚色はバイアスの影響もあって良かったですが・・・サブライムアンセムは道中はかかり気味でしたしコスタボニータも5、6番手から脚が届くようなメンバーでもないんですけど、いくら内有利なバイアスでも簡単にやられすぎている印象です、サウンドビバーチェはともかく。

キレ勝負に部の悪い馬が位置をとれずに差し遅れることは自然でアンドヴァラナウトや不フラーズダルムが馬券にならめないことは理解できますし、ママコチャやルージュステリアは本来の競馬もできず。

ピンハイは位置を取りに行っても3頭目のロスで脚が残せず、馬格もないですし古馬重賞ではワンパンチ足りない存在になっています。

ウインシャーロットが馬券に残せなかったのは調子なのかわかりませんけど、能力期待できる馬が本来の能力を出せず後の馬は位置を取れないとなると確かにバイアスに従った競馬ができる馬が馬券に好走してくる叩きレースがこういった予想できないことがあるのでそこまでは読めません、能力馬の全てが走らない想定で馬券を組む必要があるので無理ですね。


★★★★★⇒①
皐月賞の人気危険馬です(桜花賞ではライトクオンタムを危険視)

今週末は雨模様、単純に出遅れてホープフルSのような競馬になれば危険でしょう、それはこの馬に限ったことではないですが枠の並びで内に閉じ込められる様な展開になりそうなら危険視です。